個人情報紛失10年以上隠す 北海道職員 処分検討 情報も流出

北海道は25日、保健福祉部の40代男性職員が個人情報入りのUSBメモリーを紛失しながら10年以上隠蔽(いんぺい)していたと発表した。少なくとも224人分の情報が流出し、道は職員の処分を検討している。
個人情報は、職員が2004~06年度に勤めていた札幌医科大の非常勤講師の名前▽生年月日▽住所▽報酬額のほか、学生の合格順位▽現役・浪人の種別▽道内・道外の出身別――など。流出を示す匿名の文書が道などに届き、職員が10年5月ごろ職場の机からなくなっていたと認めたという。【高橋由衣】