女子生徒へのわいせつで処分歴、隠していた47歳教員を懲戒免職に…「官報情報検索」で初の判明

埼玉県教育委員会は31日、女子生徒へのわいせつ行為で懲戒免職となった処分歴を隠していたとして、同県三郷市立中学校の男性臨時任用教員(47)を懲戒免職とした。男性教員は17年前に三重県で免職となり、2008年に教員免許を再取得して埼玉県の中学6校で勤務した。失効者を40年分確認できる国の「官報情報検索ツール」で履歴詐称が判明した。県によると、同ツールで履歴詐称が分かったのは初めて。男性教員は県教委に「本当のことを書くと採用が難しくなると思った」と話しているという。