福岡県警は11日、歩道にごみを捨てたとして、北九州市内の無職の男性(48)を廃棄物処理法違反容疑で逮捕したと発表した。ごみには燃えた痕跡があった。男性は「ごみは捨てていないと思う」と容疑を否認している。
逮捕容疑は3月7日午後0時45分ごろ、同市八幡西区小嶺1の歩道で、たばこの空き箱などが入ったポリ袋を歩道に捨てたとしている。
県警によると、同区陣山2では3月5日午後4時前に酒店経営、森重律子さん(82)方がほぼ全焼する建物火災があり、焼け跡から森重さんの遺体が見つかった。死因は急性一酸化炭素中毒だった。捜査を進めていた県警が男性の不審な行動を確認し、逮捕した。女性死亡の火災についても男性の関与を視野に調べを進める。【浅野孝仁】