長野県は17日、新型コロナウイルス感染者のうち新たに27人が変異したウイルスに感染していたと発表した。1日当たりの発表で過去最多。27人のうち22人は諏訪広域圏で、変異ウイルスの感染者は累計65人となった。
一方、長野市は基礎疾患があった入院中の2人が死亡したと発表。1人は80歳代男性で、もう1人の性別や年齢は遺族の意向で非公表とした。
また、県と長野、松本両市は同日、10歳未満~80歳代の男女57人が新型コロナに感染したと発表した。酸素投与の必要な中等症が2人で、ほかは軽症か無症状。県内の累計感染者は3470人となった。
自治体別では茅野市18人、諏訪市11人、長野市7人、安曇野市4人、中野市、小布施町各3人、松本市、須坂市、山ノ内町、川上村各2人、伊那市、木島平村、広島県各1人。
諏訪保健所管内の飲食店で発生した集団感染では新たに6人の感染が判明し、感染者は計39人となった。北信総合病院(中野市)では、退院患者も含めて新たに6人の感染が分かり、計17人となった。