秋元議員の保釈認めず、東京地裁 再逮捕から勾留9カ月に

東京地裁は11日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われた衆院議員秋元司被告(49)の保釈請求を却下する決定をした。弁護側が7日に請求していた。
秋元議員は収賄罪で起訴後、昨年2月に保釈されたが、贈賄側に偽証を働き掛けたとして証人買収の疑いで同8月に再逮捕されて以降、約9カ月にわたり勾留が続いている。
これまでの公判で、秋元議員は無罪を主張。18日から収賄罪の共犯に問われた元政策秘書豊嶋晃弘被告(42)の被告人質問が始まる予定で、その後、秋元議員の被告人質問も実施される。