北海道旭川市の公園で今年3月、中学2年の女子生徒(当時14歳)が凍死しているのが見つかった問題で、道教育委員会が旭川市教委に2019年9月の時点で「いじめの疑いがある」として事実確認を把握するよう指導していたことがわかった。
道教委が11日の道議会文教委員会で明らかにした。
この女子生徒が19年6月、友人らの前で川に飛び込み、警察が関係者から事情を聞く騒ぎとなったことなどについて、道教委は同年9月に市教委から報告を受けた。
この問題で市教委は今年4月、いじめ防止対策推進法上の「重大事態」に当たると認定し、今後は第三者委員会による本格的な調査が行われる予定。道教委は「第三者委によって早急に事実の全容を明らかにすることが重要だ」と話した。