「北海道・北東北の縄文遺跡群」 世界文化遺産登録へ イコモス

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に日本が推薦していた「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)について、ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)は、「登録が適当」とユネスコに勧告した。文化庁が26日、発表した。
7月16~31日にオンラインで開催されるユネスコ世界遺産委員会で登録が決定される見通し。正式に決まれば、国内の世界文化遺産は2019年登録の「百舌鳥(もず)・古市古墳群」(大阪府)に続いて20件目となる。
世界自然遺産は「小笠原諸島」(東京都)など4件が登録されており、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄)も今年登録される見通しとなっている。【大久保昂】