萩生田文部科学相は28日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの接種会場として350大学497キャンパスが協力する意向だと発表した。文科省は会場運営の方法や接種事務の費用負担などについて、関係省庁と調整を進める。
萩生田氏は、高齢者や基礎疾患を持つ人への優先接種にメドがつけば、会場となる大学の学生や職員にも接種対象を広げたいとの考えも示した。
すでに接種会場として自治体に提供、または提供の要請を受けているのは69大学85キャンパス。すでに接種のための医療スタッフを派遣したか、派遣を予定しているのは47大学に上ることも明らかにした。