30日午前5時半ごろ、滋賀県甲賀市土山町山女原の新名神高速道路下り線の鈴鹿トンネル内で、停車していた軽乗用車に大型トラック(14トン)が追突した。軽乗用車に乗っていた5人のうち男性2人が死亡し、男女3人が軽傷を負った。
県警高速隊は、トラックを運転していた兵庫県加古川市の運転手、黒田進一容疑者(47)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕した。軽乗用車は、片側3車線のトンネル内で路側帯から走行車線にはみ出して止まっていたといい、容疑を過失致死傷に切り替えて当時の状況を調べている。
死亡したのは滋賀県草津市の男子大学生(18)と20歳くらいの男性。軽傷の3人は大阪府や兵庫県に住む20~22歳の会社員や大学生ら。事故の影響で、新名神高速下り線の亀山西ジャンクション―甲賀土山インターチェンジ間が午前6時ごろから約6時間通行止めになった。【菅健吾】