大阪府箕面市教委は7日、卓球部顧問として休日指導したと偽って学校に手当の申請をし、3年5か月にわたり計29万3500円を不正に受け取ったとして、市立中学校の男性教諭(38)を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、教諭は2017年4月から昨年8月まで、休日に部活動の指導をした場合に支給される教員特殊業務手当を計108回申請したが、うち85回は指導の実態がなかった。
いつも別の教諭が休日指導をしていることに疑問を感じた事務職員らが教頭に相談し、発覚した。男性教諭は「お金がもらえると分かっていたので申請してしまった」と話しているという。今後、不正に受け取った額を返還する。