二木芳人教授、五輪で観客上限1万人案に「反対…無観客を原則とするべき」

昭和大学の二木芳人客員教授が16日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)にスタジオ生出演した。
番組では、政府が緊急事態宣言が解除された場合、東京五輪・パラリンピックの観客を上限1万人で検討していることを報じた。16日に開く専門家らによる政府のコロナ対策分科会の意見を聞いて決める。
二木氏は、この案に「反対です」と断言した。その理由を「私は無観客を原則とするべきだと思います。このタイミングで5000人を1万人する根拠がないです。今までJリーグとかプロ野球は5000人でやってきたとかおっしゃるんですが、フェイズも変わってきてウイルスもかわりつつある。今まで5000人で大丈夫だったから、今後も5000人で大丈夫とも言えない。それを一気に1万人に増やすのはリスクも倍以上になる」と指摘した。
続けて「そういうことを考えると、少なくともそこで緩める理由は、まったくない。私は五輪に関しては、やるんであれば、リスクを下げるために、ありとあらゆることは徹底してやらないといけないんじゃないかなと思います」と提言していた。