米フロリダ州で今月10日、引っ越す前に自分が住んでいた場所をグーグルアースで見ていた元住民が、池の中に水没した車を発見し、警察が車内から22年前に行方不明になった男性の遺体を発見する事件があった!
パームビーチ郡保安官事務所によると、車のなかから見つかったのは、1997年11月8日に行方不明になったウィリアム・モルトさん(当時40歳)。
現地メディアの報道によると、モルトさんは当時午後9時半ごろに、外出先から交際相手の女性に電話をかけて、間もなく家に戻ると連絡。午後11時にバーを後にしたのを最後に消息を絶っていた。
しかし、最近になって近隣の元住民が、ウェリントンにある前の家を、グーグルの衛星写真で検索していたところ、家の裏の池の中に水没した車らしき物体を発見。連絡を受けた現在の住人が、カメラ付きドローンを飛ばして上空から調査した結果、確かに車が沈んでいるのを確認し、保安官事務所に通報した。
現場に急行した副保安官が車を引き揚げると、車の中から白骨化した遺体が見つかり、検死の結果、行方不明のモルトさん本人だと特定された・
車が見つかったのは、大雨による洪水から住宅地を守るために作られた人工の調整池で、引き揚げられた車は1994年製造のサターンSLだったが、車体には水に含まれていたカルシウム成分が何層にも堆積していたという。当時、モルトさんは酔ったようすはなかったと報道されていることから、真相はいかに?