日本郵便関東支社は24日、水海道郵便局(茨城県常総市)に勤務する20代の社員男性が郵便物21通と荷物1個を自宅に隠していたと発表した。配達が間に合わなかったものを隠蔽(いんぺい)していたとみられる。
支社によると、社員は2020年4月中旬、勤務時間内に配達が終わらなかった郵便物などを自宅に持ち帰っていた。21年6月15日、社員の家族から同郵便局に「自宅に他人宛ての郵便物がある」と連絡があり発覚。社員は「自分を良く見せたくて言い出せなかった」などと説明しているという。
支社は、社員を郵便法違反で告訴する方針。未配の郵便物や荷物については謝罪の上、再配達などの対応を取るとしている。【小林杏花】