橋下徹氏、東京の感染リバウンド傾向も「死者数、重症者数を見ながら判断しなければいけない」

元大阪府知事の橋下徹氏が28日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜・午前8時)にリモート出演した。
番組では、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が8日連続で前週の同じ曜日を上回り、再び増加の傾向が見られることを報じた。
橋下氏は「いろんな考え方はあると思いますけど」と前置きし、「感染者数だけでなく重症者数と死者数。重症者数を防げば、僕は感染者数はある意味、容認するようなことをしないと社会経済活動を全部止めるのかとなってしまう。これからワクチンが普及してきますから」と自身の考え方を示した。
東京の新規感染者と重症者数を示したグラフを見て「よく言われていたのが、感染者数が増えれば重症者数が後から増えてくると。4、5、6月ですか、感染者数が増えているのに重症者数がそんなに増えていないんですよね。ただ死者が増えて重症者数が落ち着いているのであれば本末転倒だと思うのですが、死者数もそんなに爆発的に増えていないはず」と話し、「ということであれば、重症者が回復している事例もかなり多いと思います」と続けた。
さらに「イギリスではワクチンが普及していても、1日当たり感染者数が1万7000人ですよ。死者数、重症者数がある程度落ち着いているので、ロックダウンをするかという話にはなっていますが、イベントにも満員ではないですけど観客は入っています」とイギリスの事例を出し、「やっぱり死者数、重症者数を見ながら判断しなければいけないんじゃないかなと僕は思います」と主張した。