元本保証と配当の支払いを約束し、8人から現金約33億7100万円を集めたとして、宮城県警仙台南署と生活環境課は30日、同県気仙沼市唐桑町上小鯖、会社役員伊藤晃宏容疑者(34)を出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで再逮捕した。
発表によると、伊藤容疑者は2019年11月~昨年12月、「障害者就労支援の社会福祉法人を設立するために資金が必要」などとSNSで呼びかけ、配当の支払いを約束して宮城、兵庫、石川県の8人から現金を預かった疑い。調べに対し、「弁護士に相談してから話す」と供述しているという。
伊藤容疑者は昨年12月、今回の事件の被害男性(当時54歳)に対する殺人未遂容疑などで逮捕、起訴されている。