東京オリンピック・パラリンピックの大会警備を担うために全国の警察から集められた特別派遣部隊の「入京式」が30日、警視庁本部であった。部隊を代表し、岡山県警連合機動隊大隊長の高本勝利警視が「国民、都民の安全・安心のため、全国の警察官が一丸となって全力で職務に取り組む」と決意表明した。
式典には各警察の機動隊幹部や警視庁幹部ら約60人が参加した。警視庁の斉藤実警視総監は「頼もしい精鋭部隊と警備に取り組めることは心強い。日本の治安の良さを世界に発信していただきたい」と訓示した。
部隊は、府県警や管区警察局の警察官で構成。江東区や大田区に造られた専用施設に宿泊し、競技会場周辺などの警備に当たる。【斎藤文太郎】