別々の親族、それぞれ接種の予約代行…一人暮らしの高齢者が誤って3回接種

山口県下関市は2日、65歳以上を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種で、80歳代の対象者が誤って3回目の接種を受けたと発表した。健康被害の報告はないという。
市によると、対象者は一人暮らし。別々の親族が接種券の原本と、再発行された券でそれぞれ手続きを代行し、医療機関の個別接種と集団接種で二重に予約をしたのが原因。医療機関は予約システムを使用していないことから、両方の予約ができたという。
対象者は6月10日~7月1日に個別接種を2回、集団接種を1回受けた。対象者の支援者が2日、ミスに気づいて医療機関に連絡した。