小池百合子都知事、国政復帰は「頭の片隅にもない」と否定

東京都の小池百合子知事は9日の定例会見で、自民党の二階俊博幹事長が8日のTBSのCS番組収録で小池氏の国政復帰を歓迎する発言をしたことに関して「二階先生からはいつもご指導頂いていることに感謝申し上げたいが、(国政復帰は)頭の片隅にもありません」と述べた。
小池氏は、「国政から都政に出てきている訳で、現在知事職にあってコロナ対策、東京五輪・パラリンピックのまっただ中にある」とし、「国政云々(うんぬん)については、皆さん色々とネタにして頂いているようですが、頭の片隅にもありません」とささやかれる“国政転身説”を否定した。
小池氏は、東京都議選の翌日5日に自民党本部を訪問し二階氏と会談。その後、記者団の取材に応じた際に、国政復帰への意思などについて問われ「そういう意思を一度も言ったことはない」と語っていた。一方で、都議選の結果などを受けて、今後小池氏が国政で新党を連携した場合に「『小池新党』と保守合同を真剣に検討すべきだ」などとする声も一部で上がっている。