国内で新たに3194人感染、6月2日以来の3000人超…都内で若年層に拡大・重症化も

国内の新型コロナウイルスの感染者は14日、47都道府県と空港検疫で、新たに3194人の感染が確認された。3000人超となるのは6月2日以来。重症者は前日から12人減の412人だった。死者は20人。
約2か月ぶりに新規感染者が1000人を超えた東京都では、若年層への感染の広がりが目立ち、重症化する例も相次いでいる。
都によると、14日に確認された1149人のうち、30歳代以下は6割強の710人を占めた。14日時点の重症者54人のうち、50歳代以下が22人で4割を占め、10歳未満(1人)や20歳代(2人)の重症者も確認された。
感染力の強いインド型(デルタ型など)の感染は138人確認された。都の担当者は「外出自粛などを改めて徹底してほしい。全世代にワクチン接種を広げることが急務だ」と話している。