サーフィンで沖に流され父親死亡、長男不明

21日午後、宮崎県日向市の海岸でサーフィンをしていた親子が沖に流され60歳の父親が死亡、長男が行方不明となっている。
21日午後3時過ぎ、日向市の伊勢ヶ浜海岸で「サーフィンをしていた男性2人が沖に流された」と110番通報があった。このうち福岡県大野城市の会社員、橋迫和文さんが岩場で発見され、まもなく死亡が確認された。もう1人は橋迫さんの長男で、現在も行方不明となっている。