サウナ問題の大阪・池田市長が再出馬の意向

大阪府池田市庁舎内に家庭用サウナなど大量の私物を持ち込んだ問題で、30日付で辞職する冨田裕樹市長(44)は21日、自身の辞職に伴う8月22日告示、29日投開票の同市長選に無所属で立候補する意向を明らかにした。7月27日に会見し、正式に表明する。
冨田氏は産経新聞の取材に応じ、「池田に残された課題は山積している。課題を提起して、市民に判断してもらいたい」と述べた。
冨田氏は昨年、サウナ持ち込み問題が発覚。その後、パワハラ疑惑なども浮上し、市議会調査特別委員会(百条委員会)は「市長としての資質に著しく欠ける」とする報告書をまとめ、今年4月の市議会臨時会で不信任決議案が提出されたが、否決された。
冨田氏は平成31年4月の市長選で大阪維新の会の公認候補として初当選。サウナ問題発覚直後の昨年11月に離党した。