テレビ朝日の玉川徹氏が4日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にリモート生出演した。
番組では、東京都の3日の新型コロナウイルス新規感染者数が火曜日としては過去最多の3709人だったことを報じた。全国の新規感染者数は1万2017人で自宅療養者数が1万4019人で7月3日の1095人から約13倍となった。
こうした急激な感染拡大を受け、菅義偉首相は3日、日本医師会の中川会長ら医療関係団体幹部らと会談し、重症者やそのリスクを抱える患者などに限って入院してもらうよう従来の方針を転換したと説明した。その上で、それ以外の患者は原則、自宅療養となることから往診やオンライン診療などによって、引き続き適切な医療を提供するよう要請し、往診の診療報酬を拡充する考えを示した。
こうした方針に玉川氏は「方針転換じゃなくて現状追認なんです。転換というといい方に変わるような言葉のイメージがあるけれどもそうじゃない」とした上で「今の状態は、よっぽど悪くならない限り十分な医療が受けられないということですから、これは、もう医療崩壊ということを政府が実質的に認めたということなんです」と解説した。