東急大井町線は9日、強風の影響で飛来物が架線に引っかかり、午後1時40分ごろから全線で運転を見合わせ、約2時間半後に再開した。
東急電鉄によると、下神明駅(東京都品川区)付近で架線に飛来物が引っかかっているのに運転士が気づき、安全を確保するため停電して架線の補修作業をした。飛来物は日よけテントのようなシート材と3メートル弱の支柱で、近隣のマンションから強風で飛んできたとみられる。上下線58本が運休し、約3万人に影響が出た。9日午後は台風の影響で都内では最大風速20メートル以上の強風が吹いた。【竹内麻子】