米軍オスプレイから部品落下=1.8キロのパネル―沖縄

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に向け飛行中だった米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22Bオスプレイから重さ約1.8キロのパネルが落下していたことが13日、政府関係者への取材で分かった。けが人などの情報はない。
政府関係者や沖縄防衛局によると、パネルは一辺が約36センチと約46センチの長方形で、12日午後9時半ごろ落下。一辺が約23センチと約8センチの「フェアリング」と呼ばれる部品の一部も機体から欠けていた。
当時、オスプレイは沖縄本島の米軍キャンプ・ハンセン(金武町など)と同キャンプ・シュワブ(名護市など)にまたがる通称「中部訓練場」から、普天間飛行場に向かっていた。米軍は飛行経路について、「おおむね海上で、住宅地から離れている」と説明しているという。
沖縄防衛局は米海兵隊に遺憾の意を伝え、原因究明や再発防止を申し入れた。
[時事通信社]