コロナ禍で迎えた2度目のお盆休み期間も終盤の15日、鉄道や空の便の上り予約数がピークを迎えた。いずれも予約状況は昨年より増加傾向にあるが、コロナ禍前の2019年に比べ大幅に減少した。各地の駅や空港では帰省先や行楽地からUターンする人の姿が見られたが、大きな混雑はなかった。
北海道の新千歳空港。家族3人で夫の実家に帰省した東京都江戸川区の女性会社員(40)は「1人暮らしの義母が『帰ってきて』と連絡してきたので、少し迷ったが会いに行った。久しぶりに孫の顔を見て喜んでいた」と話した。
東京駅でも新幹線から乗客が次々と降り立ったが、例年とは程遠い混み具合だった。