菅首相は15日、停滞する前線の影響で全国の広い範囲で大雨になっていることを受け、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。首相は、「今後も全国の広い範囲で非常に激しい雨が続く恐れがある。大規模な災害がいつ、どこで発生してもおかしくない状況が続く」と述べ、国民に一層の警戒を呼びかけた。
関係閣僚に対しては、「地方自治体や関係機関と緊密に連携しつつ、二次災害に留意をしながら、スピード感をもって支援にあたってほしい」と指示した。また、「過去の災害では、家族や知人の声かけが大切な人の命を守った事例もある」と述べ、避難していない人への声かけを積極的に行うよう求めた。