東京都の小池百合子知事は24日、パラリンピックの開会式を前に、都庁からメッセージライブ配信を行い、「アスリートの方々が最高のパフォーマンスを発揮出来るよう、今はご自宅から様々なメディアを通じて応援をしていきましょう」と呼び掛けた。
同ライブ配信で小池氏は、「アスリートたちは努力に努力を重ねております。そして、限界に挑む姿を見せてくれることでしょう。醍醐(だいご)味、奥深さを、スポーツの持つ迫力とともに大いに堪能して参りましょう」とパラスポーツの魅力を改めて発信。大会競技「ボッチャ」のボールを手に取り、「若い方も高齢の方も誰でも楽しめる競技であります」と紹介した。
東京が2度目の夏季パラリンピックを開催する世界で初めての都市であることを示し、「パラリンピックの成功なくして、東京2020大会の成功はありません」と強調した。
また、「依然として世界は感染症との戦いのさなかにある」とし、医療関係者へ感謝を述べる場面も。さらに、「この大会へ向け、東京の取り組みにご協力頂いた多くの関係者の皆様、大会開催にご理解をいただいた都民、国民の皆様、全世界の皆様に重ねてお礼申し上げます」と視聴者へ向けても感謝の意を示した。