「首を絞めた」入所女性死亡、男を強制性交致死罪で起訴…地検「殺意の立証困難」

山梨県南アルプス市の老人ホームで入所者の女性(80)を殺害したとして、殺人容疑で逮捕された同施設職員の丹沢一貴容疑者(42)(市川三郷町上野)について、甲府地検は26日、強制性交致死罪で甲府地裁に起訴した。地検は「殺意の立証が困難だった」としている。
起訴状では、丹沢容疑者は今月5日夜、老人ホームのトイレで、女性の首を腕で絞めて抵抗できないようにした上で性的暴行を加え、窒息死させたとしている。
捜査関係者によると、丹沢容疑者は当初、「首を絞めた」「死ぬとは思わなかった」などと供述していたが、黙秘に転じたという。