大阪府堺市は、新型コロナウイルスワクチンの接種予約を受け付けるコールセンターで設定ミスがあり、約5万5000回分の電話がすぐに切れていたと発表しました。 堺市によりますと、今年6月から8月までの間、接種予約を受け付けるコールセンターで、着信直後に通話がすぐに切れてオペレーターにつながらないケースが約5万5000件あったということです。電話をかけた市民側に通話料金がかかっていて、総額58万円に上るということです。 このコールセンターでは、市民から受けた電話を3つの番号に転送した後にオペレーターにつないでいます。しかし、このうち1つの番号について、委託業者の設定ミスがあり、転送後にすぐに切断される状態になっていたということです。 中には83回も電話をかけた人もいて、今後は業者側から不要な通話料金を支払った市民らに謝罪していくとしています。