天神橋筋商店街(大阪市北区)そばのパチンコ店で13日、従業員や商店街の組合員、近隣住民らを対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が行われた。
「接種会場」になったのはパチンコ店「フリーダム」。運営会社の「アバンス」が職域接種として企画し、近くの加納総合病院が「打ち手」の医師らを派遣した。1500人分のワクチンが用意され、パチンコ台の前に座った人たちが次々と接種を受けた。2回目の接種は10月に行われる。
同社広報の内藤新二郎さん(50)は「店が役立ち、地域貢献できて嬉しい」と話した。
天神橋筋商店街(大阪市北区)そばのパチンコ店で13日、従業員や商店街の組合員、近隣住民らを対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が行われた。
「接種会場」になったのはパチンコ店「フリーダム」。運営会社の「アバンス」が職域接種として企画し、近くの加納総合病院が「打ち手」の医師らを派遣した。1500人分のワクチンが用意され、パチンコ台の前に座った人たちが次々と接種を受けた。2回目の接種は10月に行われる。
同社広報の内藤新二郎さん(50)は「店が役立ち、地域貢献できて嬉しい」と話した。