「やる気あるのか」と授業で学生を長時間叱責、50代教授を懲戒処分

静岡大は16日、学生に対するアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)があったとして、50歳代の男性教授を出勤停止14日間の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、教授は昨年10月、授業で複数の学生に対して「やる気あるのか」など強圧的な言葉で他の学生の前で長時間

叱責
(しっせき)した。また、特定の学生にだけ厳しい態度で接するなどした。学生が大学に申し立て、大学は今年3月にハラスメントと認定した。教授はその後もハラスメントがあった授業以外の職務を続けていたという。
日詰一幸学長は「教育機関としての信頼を失墜させる行為。再発防止に努める」とコメントした。