妹の首を絞め殺害しようとしたとして、警視庁福生署は20日、殺人未遂容疑で住所、職業不詳、小玉喜久代容疑者(77)を逮捕した。「妹に頼まれ首を絞めた」と容疑を認めている。妹は搬送先の病院で死亡が確認され、同署は殺人容疑を視野に調べる。
同署によると、小玉容疑者は40代の息子に対する嘱託殺人罪で6月に起訴され、7月に保釈されていた。
逮捕容疑は20日午前11時ごろ、東京都羽村市羽東にある妹の後藤喜美子さん(74)宅で、後藤さんの首を何らかの方法で絞めて殺害しようとした疑い。
同署によると、小玉容疑者は「同居の妹を殺してしまった」と自ら110番。署員が駆け付けると、後藤さんが寝室の布団の上であおむけに横たわっていた。争った形跡はないという。
[時事通信社]