会津まつり(21~23日)のメイン行事「会津藩公行列」が22日、福島県会津若松市の中心市街地であった。NHK大河ドラマ「八重の桜」で、主人公の山本(新島)八重役を務めた女優の綾瀬はるかさんと、八重の子ども時代を演じた鈴木梨央さんが昨年に続いて特別ゲストとして参加。ドラマの衣装を身につけ、沿道の声援に手を振って応えた。
鶴ケ城であった出陣式では、行列の安全を祈って天守閣から矢が放たれた。その後、新政府軍に対抗するために結成された奥羽越列藩同盟を中心に、歴代藩主や白虎隊など会津藩ゆかりの人物にふんした約500人の市民らが市街地を練り歩き、勇壮な時代絵巻を繰り広げた。
綾瀬さんは6年連続、鈴木さんは2年連続の参加。パレード車両に乗って神明通りに差し掛かると、綾瀬さんは「楽しい1日にしてください。今年もありがとなし」、鈴木さんは「皆さんに会えてすごくうれしいなし」とそれぞれ会津弁であいさつした。【湯浅聖一】