「上映やめなければ街宣する」と執拗に要求、右翼団体関係者2人「見てないが反日映画と思った」

過激派の東アジア反日武装戦線を追ったドキュメンタリー映画「


(おおかみ)をさがして」の上映中止を映画館に不当に迫ったとして、神奈川県警伊勢佐木署は5日、右翼団体関係者の男2人(48歳と44歳)を強要未遂容疑で書類送検した。
発表では、2人は5月7日、横浜市中区の「横浜シネマリン」に押しかけ、配給会社代表の男性に対して、「館長に会わせろ。上映をやめなければ街宣するぞ」などと

執拗
(しつよう)に要求した疑い。2人は「映画は見ていないが、うわさを聞いて反日の映画だと思った」と供述しているという。
「狼をさがして」を巡っては、右翼団体からの街宣告知を受け、上映を取りやめた映画館もあるが、横浜シネマリンは上映を続けた。