特別警報の緊急メール、気象庁が3日で方針見直し…「情報得られない」の声で配信終了延期

気象庁は15日、今月下旬に予定していた大雨特別警報など一部の緊急速報メールの配信終了を延期すると発表した。12日に配信終了を発表したばかりだったが、懸念する意見が寄せられ、三日で見直すことになった。
終了を予定していたのは、大雨のほか、暴風や大雪、噴火などの特別警報に関する緊急速報メール。気象庁は「自治体が避難情報をメールで伝える体制が整ってきた」などとして28日で終了すると発表した。その後、「避難に必要な情報が得られなくなるのではないか」との意見が同庁に寄せられたため、斉藤国土交通相が15日、避難を促す情報の提供が適切に行われているかを自治体に再度確認するよう気象庁に指示。同庁は配信終了の可否も含めて改めて検討する。