衆院選公示 れいわ新選組・山本太郎代表「今回の選挙で『山本太郎』はNGワードです」

第49回衆議院選挙(31日投開票)が19日、公示され、12日間の選挙戦が始まった。21人の公認候補を擁立した、れいわ新選組の山本太郎代表はJR新宿駅南口前で”第一声“。「今回の選挙で山本太郎はNGワードです」と声を張った。
小選挙区での出馬を見送り、比例単独候補として東京ブロックに立候補した山本氏の”第一声“は、選挙の投票方法を必死に訴えるものとなった。「2枚目の投票用紙、ピンクの投票用紙には『れいわ』とお書きください」「比例はれいわ。比例はれいわ」。
また、投票用紙に山本太郎と書くと無効になることから、「今回の選挙で山本太郎はNGワードです」と語り「しょうがないよね」と苦笑した。
訴えるのは新型コロナの徹底対策と消費税の廃止も含む積極的財政。
第一声の後、報道陣の取材に応じた山本氏は、自身の出馬をあきらめた東京8区を含め、野党統一候補の応援も要請があれば行くと話したが、その際の要望として「選挙前にずいぶん私たち譲ってますから。小選挙区は40%の候補者を下げることになった。他党と一緒に街宣をやるという形になったら『比例はれいわ』は絶対に言う。じゃないと私たちどうにもならないですよ」と必死の主張。
一方で「(岸田文雄首相に)経験以外ではほとんど勝ってるんじゃないですかね」と強気の発言も。「永田町の中でも空気を読まないということを最大化していく勢力として、れいわ新選組、与党も野党も監視します。そして、協力できるところはしていく」と訴えた。
最後は「人にばっか聞いて、みんなのことも教えてよ~」と報道陣にどこに投票するかを逆質問する”太郎節“を見せ、笑顔で選挙カーに乗り込んだ。