NHK党・立花孝志氏が暴露「NHK出演料は1回7万円」は高いか安いか

「NHKをぶっ壊~す」。日本記者クラブが18日に開いた党首討論会で、ひとり、独自の発言を貫いていたのが「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)の立花孝志党首(54)だった。

一時期は「新型コロナウイルスは風邪」などど言い放ち、余裕しゃくしゃくだったものの、その後、コロナに感染して緊急入院。ネット上では「NHKよりも先に自分がぶっ壊れ~る」と皮肉交じりの投稿が相次いでいたが、すっかり元気ハツラツになったようだ。

討論会では「浮いた存在」の立花党首だったが、本領発揮というのか、注目を集めたのがNHKの出演料をめぐる発言だ。17日のNHK「日曜討論」出演後、東京都内で街頭演説した際、「政治家としてテレビ局に出て、お金もらうの初めて」と言いながら、出演料が「6万9852円」だった、と明かしたのだ。

「7万円ももらえる。昔、この番組の担当者だったが、こんなんもらえるんやなとビックリした」

この発言はたちまちネット上で拡散。<たった1時間の出演で7万円!!><政治家の時給は7万円か>といった意見のほか、<高くね?><政治家にそんなに払えるカネがあるなら、NHKは受信料下げてほしい>との声も。

関西の民放でコメンテーターを務めた神戸学院大学教授の中野雅至氏は著書「テレビコメンテーター 批判だけするエラい人の正体」 (中公新書ラクレ)で、自身の出演料が1回当たり約5万円だったと明かしていたが、これは2013年当時の話だ。今はもう少し高くなっているかもしれないが、とはいえ、公共放送であるNHKの出演料としてはチト高くないだろうか。

NHKに立花発言の事実関係と視聴者などの反応に対する受け止めを問うと、こう回答した。

「個別の番組の出演料については、お答えしていません」(広報部)

<好き勝手にしゃべって7万円もらえるなら国会議員にしがみつきたいわけだ>

<これからは日曜討論の出演者を見るたびに時給7万円が浮かぶ……>

<税金も受信料も政治家に吸い取られているなんて>

ネット上の嘆きの声はますます広がりそうだ。