気象庁によると、20日午前11時43分、熊本県の阿蘇山が噴火した。気象庁は阿蘇山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。この噴火で火砕流が火口から1キロ以上に達したとみられる。火口から約2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石や火砕流が発生する恐れがあり、警戒を呼びかけている。
警戒の対象市町村は熊本県阿蘇市、高森町、南阿蘇村。地元の自治体が情報収集しているが、午後0時10分時点で人的被害や家屋被害は確認されていない。
阿蘇山の噴火警戒レベルが3に引き上げられるのは2016年10月8日以来、約5年ぶり。