上野のストリップ劇場からみかじめ料、容疑の組長ら逮捕…警視庁

東京・上野のストリップ劇場からみかじめ料を受け取ったとして、警視庁は21日、山口組系暴力団組長の能戸典明容疑者(72)(東京都台東区池之端)と、おいで同組幹部の能戸雄太容疑者(36)(同区松が谷)を都暴力団排除条例違反容疑で逮捕したと発表した。逮捕は18日。
発表によると、2人は2019年12月28日、台東区上野のストリップ劇場「シアター上野」付近で、劇場の男性経営者(55)から正月飾りの代金と称し、みかじめ料3万円を受け取った疑い。典明容疑者は「若い衆の誰かがやったことだと思う」と容疑を否認し、雄太容疑者は認めている。
警視庁は19日、経営者についても、両容疑者にみかじめ料を支払った同条例違反容疑で東京地検に書類送検した。
シアター上野を巡っては、警視庁が今年4月、経営者やダンサーら男女6人を公然わいせつ容疑で現行犯逮捕していた。