レターパックで覚醒剤発送、全国に顧客200人…SNS使って密売し2300万円得ていたか

SNSを使い覚醒剤などを密売したとして、岡山県警岡山西署などは20日、松山市久万ノ台の会社員井上貴志被告(47)(覚醒剤取締法違反などで起訴)を麻薬特例法違反(業としての譲渡)などの容疑で逮捕、送検し、捜査を終えたと発表した。
井上被告はレターパックを使い覚醒剤などを発送していたとされ、県警はスマートフォンの記録などから全国に200人程度の顧客がおり、少なくとも2300万円を得ていたとみている。
発表によると、井上被告は昨年7月23日~今年4月21日、48回にわたり覚醒剤計約53グラム、大麻計約168グラムなどの違法薬物を約208万円で密売した疑い。井上被告は密売について黙秘している。
昨年8月、覚醒剤取締法違反容疑で岡山市内の無職男を逮捕し、覚醒剤の入手先を捜査する過程で、違法薬物を密売しているSNSがあることがわかり、愛媛県警と合同で捜査していた。