秋篠宮家の長女眞子さま(30)は26日、大学時代の同級生、小室圭さん(30)と結婚される。午前中に自治体に婚姻届を提出し、皇籍を離れられる。午後に東京都内のホテルで行う記者会見については、宮内庁が25日、眞子さまの負担軽減のため、口頭での質疑応答を取りやめると発表した。
関係者によると、婚姻届は26日午前、宮内庁皇嗣職の職員が東京・渋谷区役所に提出する。受理された時点で「小室眞子さん」となる。眞子さまはこの日から秋篠宮邸(東京都港区)を離れ、渋谷区内の短期滞在型のマンションに小室さんと滞在し、小室さんの生活拠点のある米国に渡る準備を進められるという。
26日午後の記者会見は、宮内記者会と日本雑誌協会、日本外国特派員協会が事前に提出した質問5問に、お二人が口頭で答える形式で行われる予定だった。
同庁によると、眞子さまは、質問を見て「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれている」と感じ、衝撃を受けられた。恐怖心がよみがえるという強い不安から、医師とも相談の上、口頭での回答はできないと判断された。会見の冒頭にお二人が発言した後、5問に対する回答文書を渡し、退席される。
眞子さまは25日、祖父母の上皇ご夫妻に結婚のあいさつをするため、東京・高輪の
仙洞
(せんとう) 仮御所を訪問された。新型コロナウイルスの影響でご夫妻と会われるのは昨年3月以来、1年7か月ぶり。1時間余りにわたって懇談されたという。
お二人の結婚は、批判的な国民感情もあることから、婚約や結婚の儀式は一切行われず、皇室を離れる際の最大1億5250万円の一時金も支給されない。