甘利明氏を破った太栄志氏が超ユニーク!「笑って太る」「令和の西郷どん」…無一文で結婚

神奈川13区で甘利明幹事長(72)=比例復活=が立民の新人・太栄志(ふとりひでし)氏(44)に敗北。甘利氏を破った太氏とは、どんな人物なのか。
「笑って太る!」という斬新なキャッチフレーズを選挙カーにでかでかと掲げ、選挙活動を行っている様子を自身のインスタグラムに掲載してきた。
ハーバード大学国際問題研究所、米シンクタンク研究所研究員などを歴任した。1977(昭和52)年、西郷隆盛ゆかりの鹿児島県沖永良部島生まれ。高校3年時に戦争に関する本を読み漁る中で、三浦綾子さんの小説「銃口」と出会い、「平和を守る政治家」を志したという。
中央大学法学部卒、同大学院法学研究科修了(政治学修士)。2003年に長島昭久事務所に「裸一貫で」入所し、同年10月に長島議員が当選。2009年には、ヴァンダービルト大学客員研究員に。武者修行のために単身渡米し、ジム・アワー教授の元、日本の安全保障政策を研究した。「テネシーの大自然の中、無一文の身ながら伴侶を得る」と、この頃を振り返る。2017年に衆議院選挙に初挑戦したが、落選していた。
「笑って太る!」「オールジャパンで国難を乗り越える!」「令和の西郷どん!命懸けで国難に挑む」などユニークな言葉が並ぶ太氏のポスター。新型コロナウイルスへの検査・水際対策徹底やワクチン接種加速、中小企業支援、テレワーク推進などの働き方などを政策に掲げている。