庭の「クワズイモ」、「ハスイモ」と取り違えて調理…食べた直後に口の中に痛み

大分県は5日、佐伯市の女性(60歳代)が誤ってクワズイモを食べ、食中毒を起こしたと発表した。食べると下痢や

嘔吐
(おうと) を引き起こすという。
発表によると、女性は3日午後5時頃、庭に生えていたクワズイモをハスイモと取り違えて採取し、葉と茎をつなぐ「葉柄」を調理して食べた。直後に口の中で痛みを感じて吐き出したが治まらず、翌4日に受診した。現在は快方に向かっている。
南部保健所によると、クワズイモに含まれる針状の結晶が痛みの原因だった。クワズイモは九州各地で自生しているといい、観賞用植物としての需要がある。ハスイモやサトイモと見た目は似ているが、葉に光沢があればクワズイモの可能性が高いという。