首班指名でれいわ・山本太郎代表への1票は須藤元気氏だった 「僕らが変えていかなければいけない」

無所属の須藤元気参院議員が11日、スポーツ報知の取材に応じ、首相指名でれいわ新選組の山本太郎代表に「入れました」と話し、山本氏に「入れてくれた1票って須藤さんですか」と聞かれていたことを明かした。
10日に行われた首班指名では、山本氏に6票が投じられた。れいわ所属の議員は衆院3、参院2。しかし参院では3票を獲得しており、1票は党外から入ったことになる。山本氏は、10日夜の街宣で「どなただったんでしょうね」とはぐらかしていたが、実はすでに確認済みだった。
特別国会後、国会内の階段で山本氏と偶然会った須藤氏。山本氏からは「入れてくれた1票って須藤さんですか」と聞かれ、「はい、そうです」と答えた。
須藤氏は選挙戦中から山本氏の応援に駆けつけていた。投票理由については「れいわ新選組の積極財政を今やるべきだと強く思うので山本太郎さんに入れました。一律給付金もれいわ新選組は月20万と掲げてますけど、ほんとそのぐらい財政出動しなければ、この日本のデフレから脱却はできないと思っているので」と説明。「山本太郎さんと僕はロスジェネ世代。僕らが変えていかなければいけないと思っている。使命感がある」と1票を投じた。
山本氏は”1票の主“に「一緒にやろうよも~う!」と呼びかけていたが、須藤氏は「無所属の立場で応援、協力させていただきたい。まだ衆院選終わったばかりで具体的に何もそのような(合流の)話はしていない」と現在のところ、合流の予定はない。