踏切でタクシーと電車接触 ドライバーけが 東京・世田谷

12日午前8時35分ごろ、東京都世田谷区奥沢にある東急大井町線の踏切でタクシーと走行中の下り電車が接触した。警視庁玉川署などによると、70代とみられるタクシーの男性運転手が頭にけがをした。搬送時に意識はあったという。電車の乗客らにけがはなかった。
現場は自由が丘―九品仏間の踏切。タクシーが遮断機が下りた踏切に進入して、大井町発溝の口行きの電車の側面と接触したとみられており、同署などが詳しい状況を調べている。
大井町線は大岡山―溝の口間で運転を見合わせていたが、午後0時40分ごろに運転を再開した。上下線118本が運休し、約5万3400人に影響した。【土江洋範】