11月21日、飛行機好きにはたまらないイベントが関西空港で行われました。日ごろ立ち入ることができない滑走路でのウォーキングイベントです。 24時間運用されている関西空港は、昼夜を問わず飛行機が飛び立ったり着陸したりするので、本来は滑走路を使ったイベントは行えません。しかし、コロナ禍で便数が減っていることもあり、開港以来初めてA滑走路を使ったイベントが企画されました。120人の参加者達も興奮気味でした。 (参加者) 「広さがすごく実感できた。 「滑走路が案外ぼこぼこしていてすごいと思いました」 イベントでは空港に配備されている消防車の放水デモンストレーションも行われました。