「オミクロン株」国内2例目の感染者はペルー滞在歴ある20代男性…松野官房長官

松野官房長官は1日の記者会見で、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の国内での2例目の感染が確認されたと発表した。
ペルーに滞在歴のある20代男性で、入国時の検査で陽性となり、国立感染症研究所で全遺伝情報(ゲノム)解析を行った結果、オミクロン株への感染が判明した。
オミクロン株を巡っては、30日に国内初感染が確認された。ナミビアから来日した30代の男性外交官だった。