警察署に侵入、証拠品の車から現金窃盗の疑い 42歳逮捕 千葉

警察署に侵入し、証拠品の車から現金を盗んだなどとして、千葉県警四街道署は9日、さいたま市桜区下大久保、自称会社員、三角元行容疑者(42)を建造物侵入と窃盗容疑で逮捕したと発表した。認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は10月13日午前4時45分ごろ、フェンスに穴を開けて同署敷地内に忍び込み、証拠品として保管中の車から現金約100万円とキャッシュカード3枚を盗んだなどとしている。防犯カメラ映像などから浮上した。
同署によると、車は四街道市内で同11日に発生した交通事故の証拠品。車の中には現金自動受払機(ATM)の利用明細が残されており、この車を運転していた男性が他人のキャッシュカードを使ってATMから現金を引き出した疑いが強まったとして、同署は2日に男性を窃盗容疑で逮捕している。同署は2人の関係を調べている。【長沼辰哉】