日本相撲協会は13日、先代立浪親方で元関脇・安念山(のちの羽黒山)の安念治さんが、今年2月8日に都内の病院で逝去していたことを発表した。86歳だった。死因は非公表。
北海道・上川郡出身。1950年初場所に初土俵を踏み、54年夏場所で新入幕、57年夏場所は西小結で13勝を挙げて初優勝を果たした。最高位は東関脇で、65年春場所を最後に現役引退した。
通算成績は在位74場所で544勝506敗1分30休、幕内成績は在位59場所で428勝427敗1分29休。幕内優勝1回、敢闘賞3回、敢闘賞1回、金星10個。大関・若羽黒、関脇・北の洋、時津山、安念山は「立浪四天王」と称され、人気を博した。