吉村洋文知事が注意喚起のため8日から大阪モデル警戒の「黄色信号」点灯実施決定

大阪府では7日、府内の新型コロナウイルス新規陽性者が676人になったことを受け、第64回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議を大阪府庁で開催した。
会議では大阪府の独自基準「大阪モデル」で警戒を示す黄色信号を、8日から点灯することを決定。吉村洋文知事は「オミクロン株の感染速度が速い。これからさらに急拡大すると想定し早めに判断した。府民の皆さんには感染対策の徹底をお願いしたい。この3連休で成人式など、普段顔を会わさない人と会う方もいると思いますが、会食は感染対策を徹底して同一テーブル4人以内。2時間以内でお願いしたい」と警戒信号の早期点灯の意図について説明した。「大阪モデル」では、直近1週間の人口10万人あたり新規陽性者、病床使用率、重症病床使用率の3つが目安になるが、7日現在ではいずれも基準には達していない。
感染拡大期に入ったところという認識の吉村知事。人流抑制については「どこまで重症者が出るのか分からない。現状大阪でのオミクロンの重症者はゼロです。事業者に社会行動の抑制をお願いするのは、医療のひっ迫や重症者を含めて判断したい」と慎重な姿勢をみせた。また、大阪いらっしゃいキャンペーンの新規予約については、12日から停止することを決定した。